2018年10月18日木曜日

2017年12月の手紙:麻原彰晃三女や上祐氏のことなど

2017年12月11日(月)

(前略)

もうクリスマスですね。ラジオからはクリスマスソングが流れます。12月は各界の話題が集中されるだけに落ち着きなく時が過ぎ去ろうとしてますね。

(※外部交通者)がプリントアウトされた「オウム集団のここ10年」等の三部を12/7に落手。滝本弁護士が2017年11/27現在として記された第2版の内容には、極めて客観的視点乍ら、裏の真相に至る資料も加えておられるので実に興味深く貴重なものです。(上祐氏に対する麻原の説法の内容とか)ただ、残念なことは、三女のリカちゃんが山田美沙子(金沢支部)さんと一緒になって活動している様子ですね。彼女(山田さん)は昔、某の部下の時期もありましたよ。もう70代になる女性ですよね。リカちゃんは弟(長男)を守るべくして彼女とともにするのか?やはり、住む世界が限られるべくもう諦念したのかな、とも。折角、アレフを出て、一人で考える自由を得たのにどうしてもオウムの連中と交わる人生しかない井戸の中。視野狭窄の堂々巡りだと全く気づかぬままではいけませんね。もう少し、高いところから視界を広げてほしいものです。

人である限り、どんな国でも、世界でも、堂々巡りの中毒症の日常ですが、だからこそ皆んなが仏で神だとね。




2017年12月28日(木)

(前略)

12/26にリカちゃんよりお菓子の差し入れが届きました。東拘に来て、売店からの差し入れです。そうすると、交通権者以外の人物でも『お菓子等の』差し入れが可能となったのですよ。知りませんでした。いつも寝耳に水のような東拘の決定後と ですので(笑)

(中略)

(※管理人の仕事について)人と人との和。それには親しみある笑顔と明るさが一番です。仕事は楽しみのなかで一緒になってワクワクドキドキし乍らやることが最高の職場と。




(※上記手紙返信に山田さんは三女さんと直接関係ないそうですよと書いたことに対して)

◎やはり、いつもの滝本弁護士の思い込み的な勘違いですか。しかし、以前某もリカちゃんの生活費は、どのように得ているのか?と心配していたのですが……山田さんとは別の取り巻き連中からの献金と。やはりか。残念というか、何というか、次女と一緒になって、オウム的な攻撃性そのままの口調で反撥し続ける態度はすでに病的ですよ。ほんの出版は講談社も悪いけど、やはり次女と相談の上での世にでるためのアピールにすぎませんね。(以前も、某は書いてますが、リカちゃんは本の中で嘘は書いてないけど、自分にマズいことは無視してます。しかし、当時のサマナ連中は全て、よく覚へてますよ!その高慢性と残酷な攻撃行動を。6歳といっても、狂気ですね。)

思うに、彼女は将来、上祐くんと同じく分派的な指導者の道を巡る考えでしょう。アレフやひかりの輪の除名・解脱者も含め、ネットからの信者を引き込む企みでしょうね。でなければ、四女のように本名も顔も隠して、オウムだけでなく信仰の恐ろしさを自己の学んだ心理学の道から、ハッキリと断罪し、力強く一人で生き抜くと吼るべし。それができぬならば、やはり。上祐くんと同じムジナだ。



元オウムの幹部連中が出所し、国内で相当に辛い日々を送るのはよく判るが、しかし、元オウム信徒はどの市町村でも生活保護を無条件で即、受けられてもいる。プライドや別の意味で受けられないならば、いくら生きるためといえども、再び宗教心や信仰をエサにして真の修行もやらずに他人との金をあてにするのは可笑しい。上祐くんも、他の元オウムの奴らもだが真の修行や真理を求めるならば、先ずは、不食をしてから軀と心の浄化を極め、不食の体を創ってから、他人を当てにしない道を歩んでほしい。それが不可能なら一生涯、表に出ず隠遁の道しかないだろう。(※外部交通者)も多分、同じような考えかと存じます。それにしても、(※管理人)さんは要点をよく観ておりますね。